２ヶ月経っても治らない…右あばら下のつっぱり感と圧迫感

※この記事は前回 ↓ の続きとなります。

mirumiru-otoku555.hatenablog.com

前回の記事をご存じない方はこちら ↑ からご覧下さいm(__)m

未だに治らない右あばら下のつっぱり感

病院で処方されたのはマグミットという胃酸を抑え便通をよくする便秘薬と
腹痛を和らげ腹部膨満感を抑えるツムラの大建中湯エキスという漢方薬(こちら ↓ )

この腹部の膨満感を抑える漢方薬を飲んだだけでも、チクチクとした痛みや圧迫感はかなり軽減されました。
もともと便秘体質だったので、チクチクとした痛みは本当に便秘によるものだったのかもしれません。
３日ほど飲めば便秘も改善され、ゆるくなってきたので薬はストップし、後は自然に良くなるだろうと安静に過ごしていました。

しかし１ヶ月を過ぎても、右のあばらと背中のつっぱり感は取れません。
呼吸をすると、とくに息を吐いた時(お腹がへこむ時)に違和感があり、その圧迫感から空咳が出そうになる…
こんな状態が続き、だんだんとまた不安がつのっていきました。

“空咳も出るし、まさかコロナウイルスに肺が犯されてるのか？”

“自粛生活でさらにストレス過多になっているし…精神的なものから来てるのかな？”

“猫背で姿勢が悪いから、やっぱり助間神経痛かな？”

などなど・・・

はっきりした原因が分からないのでモヤモヤと、ひたすら自分と似た症例をネットで検索する日々…。

ほんとにもう…
多大なストレスです。

とっとと病院に行き、しらみ潰しに検査してもらうのが一番ですよね。

しかし今はコロナで病院は危険です。

最初は病院に行きましたが、その時は胆石が詰まれば激痛になるということ、もし胆石があれば食事制限を続けなければならない(全く天ぷらなどが食べられないのは相当キツかった)ということで診ていただきました。

けれど今は、違和感はすごくありますが痛みはなく、体調もそれほど悪くはありません。
もちろん少しでも、これはヤバイ！という様な症状が出れば、その時はすぐ病院で診てもらわなければなりませんが、今のところ、そこまでの緊急性はないと自己判断しています。

コロナの問題が落ち着いたら一体なぜ右あばらのつっぱりが起こっているのか、しっかり病院で検査をし解明したいと思います。

右あばらのつっぱり感だけでも、肺や胃や腸などの臓器が原因の場合もあれば、助間神経痛かもしれないし、肋骨にヒビが入っている場合もある(もしヒビが入っていたら身体をひねるなどの軽い動作だけでも激痛らしいので可能性としては低いですが…)
さまざまな原因が考えられます。

まず疑わしい臓器から調べてもらい、何もなければ神経痛なのかもしれませんし…
こればっかりは病院で検査しないことには、いくら素人が悩んでネットで検索しても答えは出ません。

私は普段なら何かあればすぐ病院にすっ飛んで行くタイプなので、コロナのせいで検査に行けないのは非常にもどかしいです。

はっきりとした原因は分かりませんが、今は体調がこれ以上悪化しないような生活を心がけ、また神経痛という可能性も考えられるので、肋間神経痛に効果のあるストレッチ(YouTubeにありました)などをしながら様子をみたいと思います。