家計簿チェックは第一優先に!~その2~
今日も節約がんばってますか?どうも、恵です。
前回、家計簿チェックは第一優先に!~その1~では
お気に入りのノートと消せるボールペン1本のみを使い
できるだけノンストレスで簡単に家計簿をつけることをお勧めしました。
引続き、私のテキトーな家計簿のつけ方について書きたいと思います(^.^)
ざっくりと必要な項目を書き出す
まず、ざっくりと必要な項目を書き出します。
<例>我が家の場合
- 家賃
- ガス代
- 水道代
- 電気代
- ケイタイ代
- ネット料金
- 保険料
- 食費
- おやつ代
- 雑費(日用品など)
- 貯金
- おこづかい
ざっとこんな感じです。
必要な項目を書き出せたら後は
毎月、1の家賃から順に、確定した料金を書くだけ。
<例>我が家の場合
- 8,2000円(駐車代含む)
- 9,004円
- 7,370円
- 10,408円…
こんな感じで書いていきます。
ちなみに我が家の食費は
(1日千円✕31日+税)で、ひと月33,480円までと決めています。
また、うちはよくおやつを食べるので、おやつ代は別に
(1日2百円✕31日)で、ひと月6,200円までと決めています。
雑費(日用品など)は、ひと月4,500円まで。
金額はこれまでの平均をとって、大体で決めています(^^;)
いきなり過酷な金額設定をしてしまうと達成できません。
まずは無理のない金額設定でOKです◎
一ヶ月に必要な金額を先に引いておく!
お給料が入ったら真っ先に、
上記に書き出した金額を支払う!
または除けておきます。
余ったお金は銀行に預けておきます。
後は、決めた金額をオーバーしないよう
毎日家計簿をチェックしながら過ごすのみです。
ここからが欲求や誘惑との戦いですね~(;´∀`)💦
家計簿をつけていなければ、あっという間にオーバーしてしまうことでしょう。
今回は、大まかな項目と金額を決め、先払い(除けておく)することについてまとめました。
次回、家計簿チェックは第一優先に!~その3~では更に、
決めた金額内からオーバーしない家計簿のつけ方について書きたいと思います☆