お金をかけなくても喜ばれる!母の日プレゼント
今日も節約がんばってますか?どうも、恵です。
今日は『母の日』です。
日頃の感謝の気持ち、皆さんどうやってお母さんに伝えましたか?
母の日といえば、定番は【カーネーション】ですよね。
私も、母の日にはじめて買ったプレゼントはカーネーションでした。
小学生の頃、花屋でカーネーションを一輪買って母親にプレゼントしたのを覚えています。
しかし、うちの母親は花より団子ってタイプの人なので、カーネーションはそんなに喜んでもらえなかったですけどね(^-^;
それ以来、カーネーションを贈るのはやめて、子供の頃は紙で【肩たたき券】を作ってプレゼントしたりしていました。
見栄を張ってもしょうがない
大人になって自分で稼ぐようになってからは、母の日のプレゼントに大体5千円~1万円くらい使っていました。
ゴールデンウィークに結構お金使っちゃった後で財布がさびしくっても(-_-;)
誰かにプレゼントや贈り物をする時って、つい見栄を張ってしまいませんか?
私もそうです。
安物だと “その程度か…” と思われそうですし。
でも、プレゼントは金額じゃなく、大事なのは相手を思う気持ちですよね!
世間の風潮に洗脳されるな!
この時期になると、どこのお店もこぞって母の日ギフトを祭事スペースに並べ立てます。コンビニまでもが母の日ギフトを売り出します。
世間的にも『母の日』は
何かプレゼントを買って贈るのが当たり前
ってかんじになりますよね。
そうゆう世間の風潮に、はっきり言って私達みんな洗脳されちゃってるんですよ。
『母の日』は母親に日頃の感謝の気持ちを伝える、とってもすばらしいイベントです。
しかし、その感謝の気持ちは別に『物』で表現しなくてもいいんです!
そもそも原点はカーネーションなのですから。
母も洗脳されていた
今日、さっそくうちの母親が
「今日は母の日やで。」と私に言ってきました。
“何かプレゼントはないのか?”
と催促されているように感じました。
いや、実際催促されていた のだと思います。
世間の風潮により、
『母の日』は何かプレゼントされて当たり前
みたいに、母の方も洗脳されていたのです。
私は見栄を張らずにこう言いました。
『いつもありがとう!』
『今日はたまにの親孝行で肩揉みさせていただくよ?』と。
慢性肩こりな母。
私は感謝の気持ちを指に込め、グイッ!グイッ!と1時間ほど揉みました。
結果、肩が軽くなり楽になったと母はとっても満足していました。
気持ちを込めてマッサージしたことで思いが伝わったようです。
高価なプレゼントでなくったって、昔と変わらず【肩たたき券】でも充分喜んでもらえるんですよね。
何度も繰り返しになりますが、
プレゼントは金額じゃなく、大事なのは相手を思う気持ち!
だと改めて実感した日でした。