自己紹介~その2~
前回、自己紹介~その1~の続き。
私が大人になってから苦労したことを書きたいと思います。
子供の頃、お金に苦労せず育った私は、お金に執着心がない大人になりました。
お金に執着心がない人の特徴
- 財布の中にいくら入っているか気にならない
- 金額を気にせず買い物してしまう
- お金を稼ぎたいという意欲がわかない
- ちゃんと貯金しようと思わない
お金が無くなることに危機感を感じないと、こんなバカになってしまうんです。
私と同じように甘やかされて育った方なら共感されるかもしれません。
働いてお給料をもらってもすぐ使い切ってしまう。毎月、生活費が足りなくなっては借金を繰り返し…
20代後半でカードローンの借金が100万以上に・・・(死)。
20代後半は、両親の離婚、頼りにしていた祖父母の他界と不幸も重なり…
まさに不幸のどん底でした。
不幸のどん底まで落ち、もう後が無い状態になって、ようやくお金のありがたみを知りました。
しかし、今でもちょっと油断すれば以前の
お金に執着心がない状態に戻ってしまいます。
子供の頃につくられた人格は、そう簡単に変えることはできません。
昔はよく
「お金があれば幸せとも限らないよ」とか
「貧乏だから不幸とも限らないよ」とかほざいてました。
お金に苦労したことのない人間が言う綺麗事ですね。
今ではもうさすがに、お金が無ければどれだけ悲惨かわかっていますので、綺麗事を言うことはなくなりましたが…。
子供の頃に恵まれていた分、大人になってから苦労した事をざっと書きました。
過去の失敗について詳しく書けば切りがないので、また時々、反省を振り返りながら書いていきたいと思います(^-^;